製菓材料との格闘

お菓子作りの難しさを考えてみましょう。まず、時間を取る事に難しさを覚えます。日々は決して待ってはくれず、その時間を捻出しなければなりません。そして、いざ時間ができ、ふっと、お菓子作りをしようと思い立ちます。そして、さらに難しい事と向き合っていくわけです。卵の泡だてが難しいとか、粉をふるう事がポイントだとか、そういうお菓子の鉄則。なかなかどうして、敵は譲ってはくれません。いつになっても、難しいものは難しいのです。初心者も、中級車も、そして上級者も。
きっと、みんな小麦粉やバターなどの製菓材料と戦っているんだと思います。必死になって卵を泡立て、砂糖の分量を量り、オーブンを熱して型の中の様子を恐る恐る。趣味のお菓子作りって、そんなものなんだと思います。そして、それこそが楽しさ、醍醐味だと感じています。卵やバターと悪戦苦闘。腕の上下は関係ありません。幾つになっても、お菓子作りは製菓材料という強敵との戦いです。でも、だからこそ楽しいのかもしれませんね、お菓子作りは。